キャピタルゲイン狙いのトレードの例 ①
ここでは為替の変動による利ざや(キャピタルゲイン)を狙った取引についてご紹介する。
相場は価格が常に上下しているので、その価格差をうまく狙えば利益を上げることが出来る。
株にも信用売りという仕組みがあるように、外国為替も買いだけでなく売りから参戦することが可能である。
例えば、通貨ペアがドル円であれば、買いとは円売りを指し、売りとはドル売り円買いを指す。
ドル円が115円という水準にある時、この水準から下がると思えば売り参戦をして114円になった時に決済すれば1円の為替差益となる。
逆に、114円から円安になると思えば買い参戦し、116円になった時に決済すれば同じく1円の為替差益となる。
キャピタルゲイン狙いのトレードの例 ②
また、「順張り」と「逆張り」という用語もある。
それぞれは全く逆のトレード手法なので、状況に応じて使い分ける必要がある。
・順張り
相場が上昇を続けており、まだ継続すると思うなら流れに乗って買い参戦する。
相場が上昇トレンドの時にはこのように順張りをする人が多いので、買い注文が集まることによってさらに相場は上昇するという好循環になる。
順張りの基本はこうした相場のトレンドが出ていることをうまくつかんで、遅れることなく流れに乗ることが重要である。
・逆張り
相場に上昇や下降のトレンドではなく、レンジと言って一定の水準を行ったり来たりしている時期もある。
その時期に、レンジの下限つまり下げ止まりのポイントで買いを入れ、今度はレンジの上限つまり上げ止まりのポイントで売りを入れるという手法である。
順張りと違い、現在の相場の動きとは逆の売買注文を出すのですから逆張りと呼ばれている。
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