FXのリスク①

外国為替保証金取引(FX)に限らず、リターンを追及しようという場合にはリスクはつきものである。

外国為替保証金取引(FX)においてのリスクについてご紹介する。


<為替リスク>

例えば、1ドルが100円の時に1万ドル分を10万円で買いのポジションをもったとする。

この時の口座資金は日本円で10万円となっていると仮定する。

その後、円高が進み1ドルが90円になってしまうと、10万円の損失が発生し、口座残高が0になる。

一般的には、口座残高が0になる前にマージンコールといって強制決済されることが多いが、強制決済の条件は外国為替保証金取引(FX)の会社によっても変わってくる。

これを為替差損という。

逆に1ドルが110円になると10万円の差益が発生し、口座資金は20万円に増えることになる。

FXのリスク②

レバレッジをかける場合にも、5倍以内程度に抑え、ストップロス注文を常に出しておくようにすれば、為替リスクは十分にコントロールすることができる。

また、資産運用全体のリスクを考えてみれば、外貨を持たないリスクというものも考える必要がある。

円安リスクの高い日本円だけを資産として持つことのほうがリスクではないかともいわれている。


<信用リスク>

外国為替保証金取引(FX)取引業者が万が一倒産してしまった場合に口座に預けていたお金が返ってこないというリスクがある。

この信用リスクを回避する方法としては、信託保全というスタイルをとっている外国為替保証金取引(FX)の会社を選ぶことである。

信託保全がされていれば、日本の信託法という法律で口座資金は保全されるため、万が一の倒産の場合でも口座の資金は保護される。

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