国際分散投資の方法①
国際分散投資とは、投資対象を国内の金融商品だけではなく、海外にも分散して持つことです。
金融商品は、世界的に数多く存在し、日本から投資できる証券や国際なども、かなりの数に上りますが、国際分散投資により、まだまだ経済的成長の途中である国へ投資し、大きな利益を狙ったり、テロや災害、戦争による国際的リスクを分散することができます。
また、国際投資をすることによって、各国の経済成長や経済循環のサイクルの違いを狙うこともできます。
例えば、日本では不況のピークであっても、別の国では経済成長の真っ只中ということは少なくありませんので、分散して投資することによってリスクを回避することが出来ます。
個人投資家が証券会社を通して始めやすい国際投資としては、各国の外貨(FX)や、アメリカ、ヨーロッパ、インド、中国などの証券市場でしょう。
国際分散投資の方法②
国際分散投資する方法としては、自分で直接証券や国債、債券などを購入する以外に、国際投資信託に投資する方法もあります。
国際投資を個人で直接行う場合は、取引したい国の証券や外貨を取り扱っている証券会社に口座を開設します。外貨や国債であれば、銀行でも取引ができます。
口座を開設したあとは、証券や債券であれば、安いときに購入し、高くなったら売ることによる差益で利益をあげることは、国内の投資と変わりません。
急な政変や災害、戦争によるリスクにはすばやく対応できますが、それによる損失も考慮しておきましょう。逆に、そうした暴落で利益を上げることもできます。
これに対して、国際投資信託の場合は、定期貯金のように保有期間が決まっていることがほとんどです。急な暴落などのリスクが少ない、安定した国で運用していることが多いようです。
国際投資信託を購入する場合は、投資対象がどの国で運用するのか、その国の経済成長状態や、投資信託の運用成績などを事前に十分調査しておくといいでしょう。
